「志望理由は何ですか?」
マッチング面接でほぼ確実に聞かれる質問です。
しかし、
多くの医学生は
「救急が強いからです」
「症例数が多いからです」
で終わってしまいます。
実は、
志望理由には
落ちやすいパターンと評価されやすいパターンがあります。
この記事では、
面接官がどこを見ているのかを解説します。
この記事でわかること
✅ 良い志望理由の特徴
✅ 落ちやすい志望理由
✅ 志望理由の作り方
✅ そのまま使える例文
結論
良い志望理由とは、
病院の特徴を説明することではありません。
「なぜ自分にその病院が合うのか」
を説明することです。
落ちやすい志望理由①
「救急が強いからです」
これは非常に多いです。
しかし、
多くの病院が救急に力を入れています。
面接官からすると、
「なぜうちなの?」
となります。
落ちやすい志望理由②
「症例数が多いからです」
これもよくあります。
症例数が多い病院は他にもあります。
その病院でなければならない理由になっていません。
落ちやすい志望理由③
ホームページの丸暗記
病院理念をそのまま話す人がいます。
すぐに分かります。
病院説明ではなく、
自分の話をしましょう。
面接官が知りたいこと
面接官が知りたいのは、
次の3つです。
① なぜ医師を目指したのか
② どんな医師になりたいのか
③ なぜこの病院なのか
この3つがつながっていると、
説得力のある志望理由になります。
良い志望理由の作り方
おすすめは
以下の順番です。
将来像
↓
必要な経験
↓
病院の特徴
↓
病院見学で感じたこと
この流れで考えます。
例文① 救急志望
将来は幅広い疾患に対応できる救急医を目指しています。
そのため初期研修では救急診療を中心に多くの症例を経験したいと考えています。
貴院を見学した際、研修医の先生方が主体的に診療へ参加されている姿が印象的でした。
また、救急科だけでなく各診療科との連携も充実しており、幅広い臨床経験を積める環境であると感じました。
そのため志望いたしました。
例文② 診療科未定
現時点では将来の診療科を決めていません。
そのため初期研修では幅広い症例を経験し、自分の適性を見極めたいと考えています。
病院見学では、研修医の先生方が様々な診療科で主体的に診療へ参加されている姿が印象的でした。
幅広い経験を積める環境だと感じたため志望いたしました。
志望理由を作るコツ
病院見学の話を入れる
面接官は、
実際に見学した学生かどうかすぐ分かります。
具体的なエピソードを入れましょう。
自分の価値観を入れる
- 救急
- 手技
- 教育
- QOL
など、
自分が重視するものを入れると説得力が増します。
志望理由が思いつかない人へ
まずは、
「自分が病院選びで重視していること」
を書き出してみましょう。
志望理由は、
病院分析ではなく自己分析から始まります。
まとめ
良い志望理由とは、
病院の特徴を並べることではありません。
自分の将来像と病院の特徴を結び付けることです。
病院見学で感じたことも加えることで、
説得力のある志望理由になります。
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- 自己分析
- 病院分析
- 志望理由作成
を1枚で整理できる内容になっています。
面接前の準備にぜひ活用してください。
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