病院見学を申し込んだあと、実習や試験、体調不良などで予定を変えなければならないことがあります。日程変更やキャンセルが必要になったら、わかった時点で早めに連絡しましょう。
大切なのは、用件を明確にし、理由は簡潔に、お詫びと調整への感謝を伝えることです。無断キャンセルは避け、直前ならメールだけでなく電話も検討します。
日程変更・キャンセル連絡の基本
- 変更がわかった時点で連絡する
- 件名に大学名・氏名・見学予定日を入れる
- 理由は必要な範囲にとどめ、長い言い訳にしない
- 再調整を希望するか、今回は辞退するかを明記する
- 担当者へのお詫びと感謝を添える
最初の見学依頼メールから確認したい方は、病院見学の依頼メールの書き方も参考にしてください。
日程変更メールの例文
件名:病院見学の日程変更のお願い(〇〇大学・氏名/〇月〇日予定)
〇〇病院
臨床研修ご担当者様お世話になっております。〇月〇日に病院見学を予定しております、〇〇大学医学部〇年の〇〇と申します。
大変恐縮ですが、大学の実習日程が変更となり、予定していた日に伺うことが難しくなりました。ご調整いただいたところ申し訳ございません。
可能でしたら、〇月〇日、〇月〇日、〇月〇日のいずれかへ変更をご相談できますでしょうか。難しい場合は、貴院のご都合に合わせて改めて調整いたします。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
〇〇大学医学部〇年
氏名
電話番号
メールアドレス
候補日は複数示しつつ、「病院側の都合を優先する」と添えると調整しやすくなります。
キャンセルメールの例文
件名:病院見学辞退のご連絡(〇〇大学・氏名/〇月〇日予定)
〇〇病院
臨床研修ご担当者様お世話になっております。〇月〇日に病院見学を予定しております、〇〇大学医学部〇年の〇〇と申します。
大変恐縮ですが、体調不良のため、今回の病院見学を辞退させていただきたくご連絡いたしました。
ご調整いただいたにもかかわらず、直前のご連絡となり申し訳ございません。ご対応いただいたことに感謝申し上げます。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
〇〇大学医学部〇年
氏名
電話番号
メールアドレス
電話もした方がよいケース
見学当日や前日など、担当者がメールを確認できない可能性がある時期は、病院の受付時間内に電話を入れたうえで、記録が残るようメールも送ると確実です。電話では大学名・氏名・見学予定日・用件を短く伝えます。
感染症が疑われる症状など、病院側の判断が必要な場合は、自己判断で訪問せず早めに相談してください。
避けたい対応
- 連絡せずに欠席する
- 件名や署名がなく、誰からの連絡かわからない
- 理由を細かく書きすぎる、または曖昧なまま用件を書かない
- 病院からの返信を待たず、変更できたと決めつける
日程が確定したら、見学で確認したいポイントを確認しておくと、当日の準備が進めやすくなります。
まとめ
病院見学の日程変更・キャンセルは、早めの連絡、明確な用件、簡潔な理由、お詫びと感謝が基本です。直前は電話も併用し、変更希望なら候補日を複数示しましょう。見学後の連絡は、病院見学のお礼メールの書き方で確認できます。
連絡が済み、次の見学を予定している方へ
日程変更やキャンセルの対応が終わったら、次の見学で確認したいことも整理しておきましょう。研修医の働く場面から、見る項目と聞く項目を選べます。

