病院指定の申込方法と連絡先を確認し、電話が案内されている場合は、大学・学年・氏名と用件を先に伝えます。希望した内容と確定した内容を分けてメモしてください。
電話で申し込めるか確認する
申込フォームやメールが指定されている場合、電話だけで手続を済ませようとしません。電話受付の時間が示されていれば、その時間を優先します。
手元に準備する情報
- 大学・学年・氏名・連絡先
- 見学を希望する診療科と候補日
- 確認したい質問
- 公式ページに書かれていた申込方法
申込・問い合わせの会話例
お忙しいところ失礼いたします。〇〇大学医学部5年の〇〇〇〇と申します。病院見学の申込みについてお電話しました。ご担当の方はいらっしゃいますでしょうか。
担当者へ代わったら、用件をもう一度簡潔に伝えます。
担当者不在・着信への折り返し
担当者不在なら、再度かける時間、折り返しの有無、伝言に必要な情報を確認します。着信へ折り返す場合は「〇時頃にお電話をいただいた〇〇です」と伝え、分からない用件を推測しません。
このテーマを最初から整理したい方へ: 病院見学の準備をまとめて確認する
最後に決まった内容を確認する
候補日と確定日、提出書類、次の連絡方法を復唱します。電話申込を案内する病院の例として市立伊勢総合病院がありますが、各病院の指定を優先してください。
準備メモ
名乗り:
用件:
質問:
病院からの回答:
確定したこと:
次の手続:病院選び・見学セットは、この記事で決めた内容を次の準備へつなげたい方のためのPDF教材です。
最後に確認すること
全国共通の電話時間や定型文はありません。フォーム指定を飛ばさず、病院の受付方法に従ってください。
回答・判断の軸:電話では、名乗る、用件、相手の都合、確認事項、復唱の順に進めます。長い志望理由を即興で話すより、要件を一文で準備します。
具体例
『○○大学5年の○○と申します。病院見学の日程について確認したくお電話しました。ご担当の方はいらっしゃいますでしょうか』と始める。
例文は構造を示すものです。経験、病院で確認した事実、現在の考えを自分の言葉に置き換えてください。
避けたい答え方・判断
- 忙しい時間帯に長く話す
- 担当者名を確認しない
- 日程を復唱しない
- 留守電に個人情報を詳しく残す
きれいな結論より、事実と考えた過程が一致していることを優先します。説明できない実績や経験を付け足しません。
続けて聞かれやすい確認
- 見学担当の方へおつなぎいただけますか
- ○月○日の受付状況を伺えますか
- 申込はフォームとメールのどちらでしょうか
- 必要書類と締切を確認してもよろしいですか
一問だけ暗記せず、各質問に30秒版と60秒版を用意します。友人との練習では、回答後に「なぜ」「具体的には」「その結果は」と一段深掘りしてもらいます。
準備用メモ
質問・確認したいこと:
最初に伝える結論:
根拠になる具体的事実:
自分が取った行動:
結果・そこから学んだこと:
応募病院・今回の判断との接点:
さらに聞かれたときの補足:
完成後のチェック
- 質問へ最初の一文で答えている
- 抽象語の後に具体的な事実がある
- 自分がしていない経験を含まない
- 病院や募集年度の条件を確認している
- 深掘りされても同じ事実で説明できる
声に出して仕上げる
文章を完成させたら、原稿を見ずに一度録音します。結論までが長い箇所、同じ言葉を繰り返す箇所、具体例がなく抽象的に聞こえる箇所へ印を付けます。全文を暗記するのではなく、結論・具体的事実・応募病院との接点の三点を覚え、質問に応じて順序を調整できる状態を目指します。
必要な電話や折り返しが済んだ方へ
連絡の用事が済んだら、公式資料で分かったことと見学で聞くことを整理しておきましょう。病院研究を具体的な質問につなげる手順を使えます。

